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「出社させる」から「出社したくなる」オフィス体験のつくり方

  • 5月27日
  • 読了時間: 4分
「出社したくなるオフィス体験の作り方とは?」

この記事のポイント

  • 結論: 2026年のオフィス戦略において重要なのは、出社を「義務」から「付加価値の高い体験」へ変えること。

  • 理由: 「コーヒーバッジング」に象徴される消極的な出社を防ぎ、組織のエンゲージメントと偶発的なコミュニケーションを最大化するため。

  • 具体策: 単なる設備導入に留まらない、企業の文化(アイデンティティ)を体現した「有人型オフィスカフェ」による体験設計



“コーヒーバッジング”が示す「出社回帰」の限界


オフィスで女性写真がコーヒーを片手に帰宅しようとしている。表情は暗く、誰とも会話をしようとしない様子。

現在、多くの企業がオフィス回帰(RTO: Return to Office)を進めていますが、一方で「コーヒーバッジング(Coffee Badging)」という言葉が世界的に注目されていることをご存じですか?

これは、米国の求人サイト「Owl Labs」が提唱した造語で「オフィスに出社したという事実(バッジ)を作るために、コーヒーを1杯飲む程度の“短時間だけ滞在して帰宅する”行為」を指します。


新たなアイデアの創出やチームワークの向上には、「オフィス出社」により社員が顔を合わせることや、意見を出し合い、共同作業を行う環境が重要だと考えられます。一方で、リモートワークが浸透したコロナ禍を経て、ただ「作業をする場所」としてだけの出社は、社員にとって“面倒なもの”となっています。

2026年に求められているのは、物理的な場所の提供ではなく、「わざわざ出社してでも得たい体験」のデザインです。



「出社したくなる」鍵は、「人」の介在

コーヒーサーバーや自販機は、現代のオフィスに欠かせない素晴らしいインフラです。しかし、「出社したくなる体験」という観点では「人(スタッフ)」が介在する有人カフェが大きな効果を発揮します。


1. 偶発的なコミュニケーションの「ハブ」機能

カフェスタッフという「第三者」が存在することで、挨拶や何気ない会話が生まれます。これが、異なる部署同士の社員が偶然居合わせた際の「会話のきっかけ」となり、組織の風通しを良くする潤滑油となります。


オフィスカフェで、カフェスタッフが社員2名にコーヒーを手渡しながら笑顔で会話をしている。社員2名は明るい表情。

2. 「おもてなし」による心理的安全性の向上

カフェスタッフが提供する一杯や、個人の好みを把握したコミュニケーションは、従業員に「大切にされている」という実感(セルフエスティーム)を与えます。この「心地よさ」が、オフィスへの愛着へとつながります。


3. イベントやコラボを通じた、変化のある「体験」の提供

カフェ空間があり、スタッフがいるからこそ、季節に合わせたイベント企画や新作ドリンクの考案および運営が可能となります。イベントを通した会話の促進や、エンゲージメント向上にも繋がります。





ボンディッシュが提案する「企業の色」を演出するオフィスカフェ


スタッフがPCを開きながら笑顔で顧客の話を聞く様子。

ボンディッシュのオフィスカフェは、企業のミッションや経営思想をヒアリングし、その「企業らしさ」を形にするコンサルティング型の運営を得意としています。


ブランドではなく「文化」を作る

ボンディッシュでは、あえて“ボンディッシュ”というブランド色を出さず、企業様のニーズに合わせたカフェ空間を柔軟にカスタマイズします。

  • ビジョンの具現化: 会社のミッションを伝えるオリジナルドリンクの開発や、空間コンセプトの立案。

  • 多様な食の形態: 最近では、コーヒーに限らず、「和」の文化を重視し、お味噌汁、おにぎり、お茶を提供する「和カフェ」の運営など、幅広いカフェの形に柔軟に対応しております。

  • 食のインフラ化: 2025年のお問い合わせ数は前年度の2倍超。ハード(空間)とソフト(運営)の両面からの組織作りに評価を得ています。



2026年、オフィスは「行かなければならない場所」から「行きたい場所」へ

ウッド調のオシャレなオフィスカフェで3名の社員が、コーヒーとチーズケーキをもって、うれしそうな表情。

福利厚生は、単なる「ラインナップの羅列」から、企業のブランディングや採用競争力を左右する「戦略的投資」へと進化しています。

コーヒーバッジングを解消し、社員が自然と集まり、イノベーションが生まれる。そんな「出社したくなるオフィス体験」を、ボンディッシュと共に作り上げませんか?


「自社らしいオフィスカフェ」の企画・運営や、厨房不要のキッチンレス社食について、お気軽にご相談ください。



BONDISH OFFICE CAFEのサイトイメージ

※本記事は「2026年 福利厚生トレンド」連載の一部です。


2026年1月1日をもちまして「株式会社ノンピ」は、「ボンディッシュ株式会社」に社名変更いたしました。

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