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【現場レポ】国際イベントのVIP空間を「WabiSabi TOKYO」がプロデュース。美食と桜、サステナビリティが融合するラグジュアリー体験

  • 5月19日
  • 読了時間: 5分
桜の花で飾られたブースで料理家「寺井幸也」が料理を提供。「Wabi Sabi TOKYO」と書かれた垂れ幕。春の風情が漂う雰囲気。

2026年3月、鈴鹿サーキットで開催された世界最高峰の国際モータースポーツイベント(3日間で30万人以上が来場)にて、ボンディッシュのケータリングブランド「WabiSabi TOKYO」がVIPラウンジ(トレーラー型ホスピタリティ)のケータリング運営を担当しました。


この記事で紹介するのは以下の3点です。

  • 圧倒的な空間プロデュース力: モータースポーツ界の定番を覆す、食の提供に留まらない空間設計と和洋折衷のラグジュアリー体験。

  • プロの味覚設計: ケータリング特有の「時間経過」を逆算した味の設計と、ライブパフォーマンスによる出来立ての提供のハイブリッド。

  • サステナブルな食材選び: 環境と動物福祉に配慮した放牧牛や規格外野菜の活用など、地球の未来を見据えたWabiSabiTOKYOのフィロソフィー。


「和洋折衷のラグジュアリー空間」の裏側と、当社ならではのVIP空間プロデュースの強みを現場からレポートします。



生ハムとサーモンのピンチョスに、ネギがトッピングされている。鮮やかな色合いと華やかな雰囲気。

新設「VIPスペース」への挑戦


3日間で30万人以上が来場し、熱狂する、鈴鹿サーキットでの大規模な国際モータースポーツイベントにおける新設「VIPスペース」。


著名企業の役員や星付きレストランの関係者など、国内外のVIPが集うエクスクルーシブな空間。私たちは単に「高級な食事を提供する」だけではなく、空間そのものの価値を高めるトータルプロデュースでこの挑戦に応えました。



サーキットでお花見を。空間と食が連動する「WabiSabi TOKYO」の世界観


テーブルに並べられた華やかな料理やデザート。桜の枝が飾られる。明るい窓際の背景。

従来のモータースポーツにおける食事といえば、高級なお重(お弁当)が主流でした。しかし、私たちが提案したのは、空間と食がシームレスに連動する「体験」です。


会場には本物の桜をたっぷりと配置し、サーキットの熱狂のすぐそばで「日本の春」を感じながらお花見ができる非日常の空間を設計。さらに、ケータリングという本来「洋」の文化であるフォーマットに、ボンディッシュのブランド「WabiSabi TOKYO」ならではの「和」のテイストを落とし込みました。


柚子、山椒、ふきのとう、味噌といった和の素材をフュージョンさせることで、他では味わえない独自の世界観を構築しています。





【専門性】「時間が経っても美味しい」味の設計と、サステナブルな食材選び

VIPケータリングを成功させる上で欠かせないのが、高い専門性と独自のフィロソフィーに基づく食の設計です。


時間経過を計算し尽くしたシェフの技術

しっとり麹鶏と金柑のピンチョス

ケータリングは、性質上どうしてもお客様が口に運ぶまでに時間が経過するものです。WabiSabiTOKYOディレクターの寺井幸也は、その時間を緻密に逆算。「しっとり麹鶏と金柑のピンチョス」や「海老と鶏つくねの山椒ジェノベーゼピンチョス」など、冷めた状態でも味の輪郭がぼやけず、食感や美しさが保たれるよう設計しています。



環境と命に寄り添う食材選び

私たちは「美味しい」のその先にある、地球環境への責任も大切にしています。今回のメニューにも、持続可能な食への想いが込められています。


木製トレーにミニホットドッグが並び、桜の枝が添えてある。背景に、ソーセージに使用した「GOOD GOOD」の説明や、規格外野菜についての説明POPが立てかけてある。
  • 100年先の畜産を見据えたお肉: 「WabiSabiサステナホットドッグ」などに使用したソーセージは、生産者「GOODGOOD」様のもの。効率優先ではなく、牛本来の生き方を尊重し、動物福祉と環境保全を両立させた放牧牛の力強い旨みが特徴です。


  • 規格外野菜の活用: 市場のサイズや形といった規格から外れた野菜も、「見た目ではなく味で選ぶ」という信念のもと積極的に採用。料理人の技術で素材の魅力を最大限に引き出しています。


  • 多様な食文化への対応: 「レンズ豆とソイミートのキーマブルスケッタ」や「筍と茄子の柚子田楽ピンチョス」といったヴィーガン対応メニューや、環境に配慮した「サステナブルチーズケーキ」も提供し、あらゆるゲストに寄り添いました。


背景に窓と木製フェンスがある明るいキッチン。黒豆とクリームチーズのブルスケッタを作っている。


ゲストの心を掴んだ「ライブパフォーマンス」と彩り豊かな美食

花で飾られたテーブルで、料理家「寺井幸也」が伊達マグロの船ちらし寿司を提供している。周囲には桜の花が見える。和やかな雰囲気。

緻密に計算されたビュッフェメニューに加え、お客様を喜ばせたのが、ライブパフォーマンスによる「出来立て」の提供です。

屋台エリアを作り、鮮度抜群の「伊達マグロの船ちらし寿司」や、せいろから湯気が立ち上る「3種の点心盛り(小籠包、翡翠餃子、焼売)」を提供。また、まだ肌寒い春のサーキットに合わせてご用意した「春の4種木の子と柚子のつみれ汁」や、「Wabi-Sabi ラーメン~羊と鶏のオリジナルラーメン~」は、出来立ての熱々で、冷え込む身体を温める一皿です。



VIPの皆様からは「これほど美味しい料理があると、お酒が本当に進む」と大絶賛のお言葉をいただき、3日間のイベントを通して、ご用意したお料理はほとんど完売の、大盛況となりました。




ディレクター寺井幸也:点から面へ。会場全体を世界観で包み込む未来

料理家「寺井幸也」がカラフルな料理や桜などを並べ、ケータリングを設置している。春らしい雰囲気。

料理家「寺井幸也」のプロフィール写真

今回のプロジェクトを終え、寺井は今後の展望についてこう語ります。

「今回はVIPルーム2部屋という空間を担当させていただきましたが、今後はワンフロアの貸切や、会場全体を一つの世界観で包み込むようなトータルプロデュースも任せていただけるようになりたいと考えています。こういった実績を一つひとつ積み重ね、確固たる信頼を獲得していきたいです」


ボンディッシュは、単なる「食事の提供者」にとどまりません。食を起点とした空間デザイン、そしてサステナブルな未来を見据えた食材選びを通じて、人々の心を動かす体験を創り出していきます。



VIPケータリング・イベントプロデュースのご相談

「WabiSabiTOKYO」のケータリングイメージ写真。色鮮やかな料理が並ぶテーブル。葉や花で飾られ、木のトレイに盛られたタパスや豆、ミニバーガーがある。背景には石の壁。

今回ご提供した「WabiSabi TOKYO」は、日本の“侘び寂び”を現代的に再構築するハイエンドケータリングブランドです。旬の食材と文化的美意識を融合し、五感で味わう特別な体験を創り出します。インバウンド・VIPパーティーなど、上質なもてなしが求められるシーンで選ばれています。



ボンディッシュでは、国際イベント、VIPラウンジ、ラグジュアリーブランドのレセプションなど、特別な日のためのケータリングおよび空間プロデュースを承っております。

「食」を通じてブランドの世界観を表現したい、ゲストに感動を与える唯一無二の空間を作りたいとお考えの企業担当者様は、ぜひお気軽にご相談ください。



フードコミュニケーションでココロつなげるセカイへ

食のインフラを変える急成長企業で、共に挑戦しませんか? 有名店でのシェフ経験者や、食の領域にロジカルに切り込みたいマネージャー候補のご応募をお待ちしております。


白い背景にBONDISHで働く12人の笑顔の人々。各々異なるポーズや衣装で個性を表現し、明るく楽しげな雰囲気を醸し出しています。

2026年1月1日をもちまして「株式会社ノンピ」は、「ボンディッシュ株式会社」に社名変更いたしました。

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